コロナで韓国に何年も帰れなくて不便を感じるのはいろいろありますが、
その中でも韓国本場のキムチを食べれない事が一番困りますね!
それで、今日は近所のマートで見つけた日本の野菜でチョンがキムチとネギキムチを作ってみました。
チョンガキムチってなに?
白菜キムチ以外にも色んな種類のキムチがありますが、
今日は私が作ったチョンガキムチを紹介します。
총각 김치(チョンガキムチ)を作る準備
それでは早速총각 김치(チョンガキムチ) を作ってみましょう。
총각 김치(チョンガキムチ)材料
총각 김치(チョンガキムチ) 用大根👉購入先:家の近くのマート
小葱👉購入先:家の近くのマート
おろしニンニク👉購入先:家の近くのマート
コチュカル👉購入先:コチュカル
イワシエキス(魚醬)👉購入先:イワシエキス
アミ塩👉購入先:家の近くのマート
砂糖👉購入先:家の近くのマート
餅米粉👉購入先:家の近くのマート
大根の量によって材料の量も変わりますので参考にしてご自分の好みに合わせてください。
★もし、キムチのソースが余ったら冷凍保管して次回に又お使いください。★
韓国のチョンガキムチ用の大根とは形が違いますが、日本の大根で一番似てる大根です。
葉っぱが付いてる大根と付いてない2種類を購入しました。
一袋に5~6本の大根が入ってるのでこの値段はお得だな!と思いました。
총각 김치(チョンガキムチ) 材料の下ごしらえ
大根
大根をキレイに洗ってください。
このように葉っぱと大根の間が汚れていますのでそこを取ってキレイに洗ってください。
塩漬けをしてください。
韓国では총각 김치(チョンガキムチ)を作る時に必ず塩漬けをしますが、
この大根はサラダ用大根で、총각 김치(チョンガキムチ)用の大根ではないので
塩漬けはしない方が良かったですが、葉っぱだけは塩漬けすることをお勧めします。
(👆塩漬けした後感じました。)
もし、サラダ用ではない普通の大根なら塩漬けしてください。
20~30分後洗い流してください。
食べやすいように大根を半分に切りました。
もち米糊
キムチにソースもち米糊が必要な理由は、
・発酵させるため
・ソースが野菜にくっつかせるため
・野菜の生臭いにおいを防ぐため
・味をまろやかにするため
などの理由があります。
準備した野菜の量によりますが、これも作りすぎた場合は冷凍保管して次回に使ってください。
今回準備した量は👇です。
もち米粉:紙コップで半分
みず:紙コップで3コップ
固まらないように泡立て器で混ぜてから火をつけて沸騰したら火を消して冷ましてください。
총각 김치(チョンガキムチ) 作り
それでは本格的に총각 김치(チョンガキムチ)を作ってみましょう。
👆イワシエキス(おちょこで一杯だけ)
👆アミ塩エキス(おちょこで一杯だけ)
👆アミ塩
先ほど説明した材料を全て混ぜます。
(コチュカル、おろしにんにく、砂糖、もち米粉糊、イワシエキス、アミ塩)
👆大根をソースに入れてまんべんなくつけてください。
👆最後にゴマをかけてください。
👆出来上がり~~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いかがでしょうか?美味しそうに見えますか?
「ネギキムチ」作り
今回はソースが余ったのでついでにネギキムチを一緒に作ります。
ネギキムチはサラダのように簡単なので皆さんもすぐ作れます。
今回は小葱でネギキムチを作ります。
👆小葱の根っこを取って、古い葉も取ってください。
👆水で洗い流して水切りをしてください。
👆先ほど총각 김치(チョンガキムチ)を作った後に、残ったソースで作ります。
👆まんべんなくソースを付けてください。
あんまり強くソースを付けないように軽く、そーっとそーっとつけてください。
👆小葱キムチも完成です。
最後に
小葱キムチや총각 김치(チョンガキムチ)は、常温に1~2日間熟成させて冷蔵庫で保管して食べてください。
もちろん、すぐ食べてもおいしいですよ~
今日はキムチと豚の煮込むで夜ご飯を美味しく頂きます~~
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