最近、韓国のドラマは心の病気を扱う内容が多くなっています。
去年終映した大丈夫!愛だ!ではスキゾになったチョインソンと精神科主治医のコンヒョジンが二人の愛でスキゾを克服する内容のようにキルミ、ヒルミは多重人格障害(DID)で七つの人格を持つ財閥3世のジソンと彼の秘密主治医のファンジョンウムとのロマンスを扱う作品です。
最初は、ヒョン・ビンの復帰作であるハイドジキル私のせいであんまり注目されなかったですが、最近はキルミ、ヒルミの方が注目を集めるようになり、視聴率も1位になるほど話題になっておりますね!
1月30日、視聴率調査機関によると、1月29日放送されたMBC水木ドラマ「キルミ、ヒルミ」(脚本ジンスワン、演出キム·ジンマンキム·テジン)は、全国基準11.5%の視聴率を記録しました。これは、7話の放送より1.9%ポイント大幅上昇した数値です。
キルミ・ヒルミ内容
1月29日に放送(キルミ・ヒルミ8話)ではチャドヒョン(チソン)は、オリジン(ファン·ジョンウム)にキスをした。ドヒョンはリジンに「私の中に住んでいる人格が怖くないの」と尋ねると、
リジンは「もう怖くない。少し大変ですが、みんなと仲良くなりたい。慰めてあげたいし必ず言いたい話もある。と答えました。
続いてリジンは、「今後、「キルミー」という言葉の代わりに「ヒルミ」という要請を送って。そうしても君たちは死ぬのではなく生きている」とし「散らばった彫刻ではなく、もとの場所に必ず当てられたパズルのように、もっと素敵なチャドヒョンであるだろう」と付け加えました。
リジンの言葉に感動したドヒョンはリジンにキスをした、驚いたリジンに「チャドヒョンです」と語りました。
ドヒョンの他の人格体であるシンセギ(チソン)は、ドヒョンに「俺の彼女、オリジンに手出すな!」という警告メッセージを無視したまま、リジンに心を表わしました。
ドヒョンとセギ、リジンが今後どのような話を展開するのか本当に楽しみです~~~
視聴率が上がった理由
最初からあんまり注目されなかったキルミ・ヒルミの視聴率が上がった理由は何だと思いますか?
なんといってもこのドラマは、ジソンの熱演が輝いてると思います。
異なる6人の人格をぎこちなさせずにうまく表現しているので
視聴者たちは自然にキルミヒルミを注目するようになったと思います。
先週の女性人格が出た時は、繊細さまで表現するジソンの演技に
感動できない理由はないですね!
そこにファン·ジョンウムの演技まで加えてシナジーこうか抜群ですね。
ライバルと言うほどではないけど、同時間帯に放送されたKBS2「王の顔」は8.5%を、SBS「ハイドジキル私」は6.6%の視聴率を記録しました。
このままだと20%~30%代程度の視聴率が出てくるだろうと予想します!
キルミ、ヒルミ!ファイト!
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